朝にやってはいけない2つの習慣と朝にややった方がいい2つの習慣
今回は朝にやらない方がいい習慣とやった方がいい習慣について話していきたいと思います。
朝は一日の始まりで、24時間の中で最も重要です。
ですがほとんどの人が、この朝の使い方を無駄にしています。
成功を収めている人たちの多くは、この朝を有効活用しています。
だから成功したい人や出世したい人などは、まず朝の時間の使い方から見直してみましょう。
目次
朝にやってはいけない習慣
1 二度寝
たくさん寝た気分になるというのは全くのウソです。
一度起きた体をもう一度寝かすというのは余計に体を疲れさせます。
だから多くの人がやっている「スヌーズ」という機能はやめてください。
2度目、3度目のアラームで起きると脳が混乱してしまい、その日一日が台無しになってしまいます。
2 携帯のチェック
朝起きて多くの人がやっているのが、携帯のチェック。
これは無意識にやってしまっているものだと思います。
だからこれを改善するのは難しいかもしれませんがこの悪い習慣を取り除くことができれば一日が大きく変わると思います。
特にやってはいけない行為が、メールの返信。
朝というのは一日の中で一番頭がクリアな状態です。
だからメールの返信などに時間を使ってしまうのはすごくもったいないです。
人間は選択することによって頭を使っています。
スティーブジョブズが、毎日同じ服を着ているのも朝に服を選ぶのに時間を使うのはもったいないからという理由です。
でもさすがに毎日同じ服というのはちょっと嫌だと思うのでそんな人は、前日に服を選んでおきましょう。
そうすれば無駄に脳を使うこともないので試してみてください。
朝にやった方がいい習慣
1 太陽の日差しを浴びる
これは簡単なことなのでぜひやってみてください。
太陽の日差しには不思議な力があります。
朝に浴びると体のスイッチがオンになってやる気が出ます。
できれば起きてからすぐ日差しを浴びるとよいです。
起きてすぐはまだ体が寝ていて、二度寝してしまう可能性があるので、二度寝をしてしまう人はやってみてください。
2 瞑想する
これは成長するうえでとても大切なことです。
一日の始まりにすることによって、精神が落ち着き一日を快適に過ごせます。
できればこれは起きた直後と寝る直前にやるととても効果的です。
朝起きた直後の瞑想は、必ずポジティブなことをイメージしてください。
ネガティブなことで瞑想してしまうと逆効果です。
今日一日がハッピーな様子をイメージすると自然とやる気が出始め動きたくなってきます。
寝る直前の瞑想は、一日の反省を主にするといいです。これも朝と同様に一日を通してよかったことを思い出し自分を褒めるといいです。
そして少し悪かったと思うようなことは反省し次に生かしましょう。
そうやって行けば知らぬ間に成長していきます。
まとめ
朝にやってはいけない習慣
1 二度寝
2 携帯のチェック
朝にやった方がいい習慣
1 太陽の日差しを浴びる
2 瞑想する